こんにちは！わっぺんです。
気が向いた時にこのブログのアイキャッチ画像をてきとーに書いています。今回のアイキャッチも書いたのですが、これ、なんだかわかりますか・・・？
そうですね。ドラゴンクエスト１１の３DS版すれ違い要素として登場している”ヨッチ族”ですね。
・・・わかっています。絵はうまい方ではないですが、その中でも「まあネットに載せても大丈夫だろ（自己判断）」となったものだけをあげるようにしているのですが、それにしてもこれは・・・
ひ、ひどすぎる・・・！
今回ヨッチ族に関わるお話を書こうと思ったので、「ちょっと書いてみるかー」と軽い気持ちで書き始めたのですが、何度書いてもかわいくならない・・・！
※そんな中でこの画像をアイキャッチにしている理由はお察しください・・・（本物のヨッチ族については検索してみてください。かわいいよ）。
さて、この話はこのくらいにして・・・今日はドラクエ１１の３DS版オリジナル要素である”時渡りの迷宮”についてのお話です。実は私、このすれ違い要素のついて少し心配しておりました。
ほとんど誰ともすれ違えず、進められないんじゃないか
って。
でも、そんな心配が全くいらない、やさしい仕様になっていました。
購入前に思ったすれ違い通信の不安要素
”時渡りの迷宮”はドラゴンクエスト11の３DS版ならではのお楽しみ要素として実装された冒険です。
「すれ違い通信という３DSの機能を使って、ヨッチ族を町ですれ違う人（現実の町ですよ！）から集め、その集めたヨッチ族をダンジョンに冒険に送り出すことで迷宮を攻略していく」というものです。
実際にプレイする前に公式ホームページなどを見て、”時渡りの迷宮”が「おもしろそうだなー」と思ったのは以下の２点です。
- ヨッチ族がかわいい
- 過去作の世界へ行けるらしい
特に、”２.過去作の世界へ行けるらしい”が最も楽しみでした！ホームページを見ると、”ドラゴンクエスト１”のガライの町が出てたりして、期待が高まっていました！
しかし、同時にこんな不安もありました。
「あまりすれ違えなかったらどうしよう」
すれ違い通信は、”誰かとすれ違う”ことを前提としているので、仮に”誰ともすれ違わない環境”にいる場合、ストーリーが全く進まない、ということが予想されました。
東京駅とか、人通りの多いところに行くと、恐ろしいほどの数すれ違っていたりするのですが、家に引きこもりがちな私の場合、あまりすれ違えなさそう・・・。せっかく過去作の世界に行けるかもしれないのに、すれ違えなかったら全く進めないかもしれません。
そんな一抹の不安を抱えながら、ゲームを手にする日を楽しみに待ちました。
実際にドラクエ11をプレイしてみて
さて、ドラゴンクエスト１１が手元に届き、早速すれ違い通信の設定を・・・と思ったのですが、どうやらこちらはゲーム開始後すぐに楽しめるものではなく、ストーリーが少し進んでから出会えるもののようです。
ということで、しばらくはせっせと普通にゲームを楽しみます。
そうこうしている内に、出ました！ヨッチ族！連れられて着いた先にはヨッチ族の村が！
そしてその村で、なんやかんやと言われたとおりに進めていくと、ついに”すれ違い通信”ができるようになりました！
しかし問題はここからです。家にいる事が多い私は、あまりすれ違え無さそうな予感が・・・。案の定、数時間たっても誰ともすれ違えません。
そう悲しく思いながら旅を続けていると、フィールドに何やら光り輝く白っぽいものが・・・。「アイテムかな？」と近づいていくと、なんと、”ヨッチ族”が！
ドラクエ１１では、たとえ現実世界ですれ違えなかったとしても、フィールド上にいる流浪のヨッチ族を見つけて仲間にすることで”時渡りの迷宮”を進めることができます！
やさしい！
もちろん、すれ違った方が、”強いヨッチ族を手早く仲間にできる”などのメリットがありますが、そのくらいは全然気になりません！
これで心穏やかに旅することができます！
さー、冒険続けよーっと。
わっぺん
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