ドラクエ11が家に届くまでドラクエの思い出に浸ってみた

ゲーム

こんにちは!わっぺんです。

今日は待ちに待った”ドラゴンクエスト11”の発売日ですね!ドラクエ11は、”PS4版”、”3DS版”、”Nintendo Switch版”の3つのハードでの発売が発表されています(Nintendo Switch版は発売日未定2019年9月についに発売されました)。

私は3DS版で購入しました!

世間はお祭りですが、私がソフトを受け取れるのは明日以降になりそう・・・。早くやりたいー!
ということで本日はまだドラクエ11に触れられないので、過去のドラクエの思い出を思い出して我慢しようと思います。

はじめてのドラゴンクエスト

初めて家にドラクエがやってきたのは、小学生の頃です。家にはファミコンが無かったので、スーパーファミコンで”ドラゴンクエストクエ1・2”というものが発売されていて、そこで出会ったのが初めてでしたね。

1のゴーレムがなかなか倒せなかったり、2でムーンブルクの王女を仲間にするのに手間取ったり、初めてのドラクエ体験はなかなか手こずったことを覚えています。私はストーリーをどんどん進めたいタイプだったので、途中で敵が強くてなかなか進めなくなって挫折する・・・ということを繰り返していました。

この1・2のゲームについては私よりも父がはまっていたような気がします。父はタンスから壺からきちっと全て調べて、しっかりレベル上げもするタイプだったので着実にゲームを進めていました。見ている側としてはなかなか話が先に進まないので、「もっと早く進めてよ~」とかイライラしていたような。

そんな堅実な父ですが、ドラクエ1で竜王までたどり着いた父が、「わしの味方になれば世界の半分をくれてやろう」という明らかな罠に「はい」と答えて街に戻されてました。

一番好きなドラゴンクエスト

その次に出会ったのは”ドラゴンクエスト5~天空の花嫁~”です。中古で買ってもらったソフトでしたが、きっと一番やり込んだと思います。今でも一番好きなドラクエは、この5です。

こちらの物語は主人公の子供の頃から話が始まるのですが、夜に家を抜け出してお城を探検に行く話は、まるで自分が冒険しているようでとてもわくわくしました。”モンスターが仲間にできる”ようになったのもこのドラクエ5が初めてでしたね。ピエールにはだいぶ働いてもらいました。

また、結婚相手を選ぶことができる、というのも面白かったです。私は断然ビアンカ派でしたが、「フローラ選べば色々貰えるから」という理由で父はフローラ選んでいました。当時、「このストーリーでどうしてフローラを選べるんだ?!」とひとり憤慨していた気がします。

その他にスーパーファミコンで出会ったドラクエ

ドラクエの3と6もスーパーファミコンで出会いました!

”ドラゴンクエスト6~幻の大地~”はひょうたん島とか空飛ぶベッドとか魔法のじゅうたんとか、とにかく乗り物が多かったような。2つの世界を行き来する物語ですが、ストーリーが結構好きだった覚えがあります。特にエンディングはしっかり覚えていますね。残念ながらかなり昔にプレイしてそのままなので、その他の細かい部分をあまり覚えていないのが残念です・・・。

”ドラゴンクエスト3~そして伝説へ~”は、オーブ集めたり、コショウ手に入れたり、ジパングへ行ったり、世界観がとっても好きなゲームでした!ただ、実は物語をあまり覚えておらず・・・。おそらく、最後までクリアできずに挫折してしまったのだと思います。

夫と話すと、「あのエンディングが衝撃受けるんだよ~」などと軽くネタバレされるのですが、名作と呼び声が高い一作なので、機会があれば再度プレイしたいドラクエナンバーワンです。スマホじゃなくて、携帯機でリメイクしてくれないかなー・・・。

プレステ、DSでのドラゴンクエスト

スーパーファミコンで出会ったのは上記までの4作で、ここからは別なハードで出会いました。

”ドラゴンクエスト7~エデンの勇者たち~”はプレイステーションで。石板を集めて進んでいくゲームでした。何故だったか7はあまり気持ちが盛り上がらず、途中でドロップアウトしてしまいました。全体的に暗い雰囲気だったのと、登場人物がイマイチ好きになれなかったことが大きかったかもしれません。今だったら受ける印象が違うと思うので、もう一度リベンジしていたいかも。

わが家では、普段はドラクエをあまりやらない母がはまっていましたね。

それからしばらくゲーム離れをしていましたが、DSを購入したことで再びドラクエと巡り合います。”ドラゴンクエスト4~導かれし者たち~”がDSでリメイクされていたからです。

天空3部作の中で唯一出会っていなかった物語だったので正直とても嬉しかったです!こちらは他のものと違って、1章ごとに主人公が変わるオムニバススタイル。単純な勧善懲悪ではないところがドラクエの中でも珍しい作品ですね。
貸してくれた友人曰く、「ファミコン版と大きな違いがあってアツイ」とのこと。私はファミコン版をプレイしていないので、どこが違うかクリア後に聞いてみたのですが、大きな変更点でかなり驚きました!

やっぱり天空シリーズ好きだな~。

”ドラゴンクエスト9~星空の守り人~”は3DSで出会いました。すれ違い通信で宝の地図を交換できるなど、やりこみ要素がかなり充実した作品でした。当時は東京に住んでいたので、とにかく誰かとすれ違えることがとにかく楽しい作品でした!

出会っていないドラゴンクエスト

ということで、割とドラゴンクエストシリーズには触れてきている私ですが、”ドラゴンクエスト8~空と海と大地と呪われし姫君~””ドラゴンクエスト10~目覚めし五つの種族~”の2作品には今まで出会っていません。

ドラクエ10はオンラインだったので購入しませんでした。オンラインゲームはほとんどしたことがないのですが、のめりこみすぎたらやばそうだな、と思って手を出していません。興味はあるんですが、はまってしまったら際限なさそうですよね…。

ドラクエ8はハードの問題で、プレイステーション2を持っていなかったから未プレイなのですが、今調べたら3DSでリメイクされているんですね!

ドラクエ11が落ち着いたらやってみようかな・・・。

おわりに

”ドラゴンクエスト11~過ぎ去りし時を求めて~”、発売おめでとうございます!

振り返ってみると、そこそこドラクエはプレイしている方なんだなーと思いました。今回の11では、3DS版のすれ違い通信の要素として、過去のドラクエの世界に行けるという噂なので、その時に改めて「懐かしい~!」と思い出に浸りたいと思います。

楽しだなー。

【PS4版ドラゴンクエスト11】

【3DS版ドラゴンクエスト11】

【Switch版ドラゴンクエスト11】※2019年9月に発売されました

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