こんにちは!わっぺんです!
今日も暑いですね・・・。日本各地どんどん梅雨もあけてきて、いよいよ”夏!”という暑さです。
こんな日はやはり冷たいものを食べて涼みたい!ということで、今日は先日都内で食べて美味しかったかき氷についてご紹介します。
秩父に行くのもいいですが、こんな暑い日は行列しているかもしれません。食べたいけど、こんな暑い日に数時間待つなんて耐えられない・・・
大山園のかき氷
今回紹介するのは、東京の大山にあるお茶屋さん大山園さんのかき氷。
東武東上線大山駅でおりて南口から徒歩1分、ハッピーロード大山商店街内にあります。駅近なのも嬉しいです。
こんな感じの看板が目印
見た感じ、”町のお茶屋さん”という雰囲気ですが、奥の方に5~6人くらいが座れる喫茶スペースがあってそちらでお茶を飲んだり甘味を堪能したりすることができます。
お目当てはこちらのかき氷です!
苺氷と宇治金時の2種類。このかき氷のおすすめポイントは、”素材そのものの味わいが楽しめること”!
苺氷は高知県産苺を閉じ込めて凍らせた氷を削ったかき氷。
宇治金時は、お茶の葉を閉じ込めて凍らせた氷(千利氷)を削ったかき氷。
苺や抹茶のシロップをかけたのではなく、”氷そのものが苺でありお茶”という仕掛けです。
早速注文しました!5分くらいでかき氷が運ばれてきます。
苺氷
宇治金時
苺氷には練乳がかかっており、蜜をお好みでかけます。苺を凍らせたものを削っているので、甘みが強すぎず、さわやかな酸味と練乳のほどよい甘みでどんどん食べられます!
「いちごの味がするイチゴシロップを食べたい・・・」
という方におすすめです!
宇治金時は練乳がかかっており、白玉、小豆が添えられています。お好みで抹茶をかけます。こちらもお茶の葉を凍らせて削っているだけあって、お茶のうまみとほろ苦さを感じます。小豆も甘さ控えめなので、全体的に大人の味です。抹茶の風味を濃厚に感じることができます!
「抹茶が好きすぎる・・・」
という方におすすめです!
また、どちらにもほうじ茶がついているのがお茶屋さんならでは、という感じで嬉しいです。かき氷を食べると結構体が冷えるので、温かいお茶がほどよいです。
さて、とっても美味しく大山園さんのかき氷をいただいたわっぺんですが、ここで一言。
「甘いものが大好き!」という方にはあまりオススメしません・・・
どちらのかき氷にも言えることですが、素材の味をしっかり味わえるように作られているので、甘さは控えめに作られています(特に宇治金時)。なので、「甘みが強いものの方が好み」みたいな方にはあまり向かないかも・・・。
その代わり、「いつものかき氷は甘すぎる」と感じている方や「本物の苺やお茶の味がするかき氷が食べたい」という方にはおすすめです!
おわりに
大山園さんのかき氷は夏季限定ですが、お茶さんなのでドリンクメニューも豊富!
お茶好きなわっぺんには夢のよう・・・
営業時間は10:00~20:00とのことですが、曜日や日によって異なる可能性があるので、お店へ向かう前にお店のホームページで確認してくださいね。
大山園の詳細
【 場所 】東京都板橋区大山町6-8
【駐車場 】なし
【営業時間】10:00~20:00(喫茶営業は10:30~20:00)
※火曜日のみ11:00~19:00
【定休日 】毎月第3火曜日または第4火曜日
※営業時間等は変わっている可能性があるので、公式ホームページ等で確認することをおすすめします
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