こんにちは、わっぺんです。
先日、”初めてローソンチケットアプリの電子チケットを利用するために準備をした”という記事を書きました。
実際に使用してきましたが、”絶対に注意すべきこと”があったのでお伝えします。
ローソンチケットアプリ入場時の注意
さて前回は電子チケット初使用ということで、準備に恐れ戦くわっぺんの姿をお届けしましたが、今回は”入場時”に気を付けた方が良いことについてお話します。
ローチケアプリの電子チケットは、「当日の開演時間近くになると”入場画面へ”というボタンが押せるようになり、そちらを係員の方に見せると入場できる」というような説明が書かれていました。おそらく、このボタンをタップするとバーコードなどが出てきて、それを係員の方が読み取って入場となるのでしょう。当日までは画面を確認できないので、そわそわしながら当日を待ちました。
ライブ当日。会場に入り、アプリの画面を確認すると、確かに前までは選べなかった”入場画面へ”ボタンが押せるようになっています!早速入場ということで、ボタンをタップするとを押すと、画面が切り替わりました。
見たところバーコードなどは無いようですが、変なところを触ってエラーになっても怖いので(ビビリ)そのまま係員さんに見せます。
係員1「(画面で日程等を確認して)はい、では奥の係員に提示してください」
わっぺん「はい。(奥でバーコードとか読み取るのかな?)」
奥に進み、係員さんに再度画面を見せる
わっぺん「お願いします」
係員2「(画面をスワイプする)はい、どうぞ。」
わっぺん「!?」
「バーコードを読み取る機械どこにあるのかな?」と思っていたら、係員さんの目視&画面をスワイプするだけで終了でした。画面を確認するとチケットの表記に”PASS”の文字が。ライブ会場には再入場不可なので、多分、この”PASS”の表記が出ていたらもう一度入場できないものと思われます。
これ、もし間違えて自分でスワイプしちゃってたら、入場できないのかな・・・?
すっ、と背筋が寒くなった瞬間でした。よかった、無事入れて・・・。
もし当日、チケット認証に何らかのトラブルがあったとしても救済措置はあるかもしれません(というかあって欲しい)。でも、せっかくの楽しみなライブ前にチケット問題で疲れるのも残念なので、”入場画面へ”ボタンを押した後は画面に触らないことをおすすめします。
最後に
私が利用したイベントでは、スマホの電子チケットは、本人確認書類が無くても入場できたり、どうしても行けなくなってしまった時にリセールに出せたりというメリットがありました(公演によって異なりますので、紙のチケットとの違いはご自身で確認してみてください)。
注意喚起のようなことも書いてしまいましたが、十分にメリットもあるサービスなので、紙と電子の内、自分に合った方のサービスを利用してみてくださいね。
※ローソンチケット電子チケットアプリの当日までの準備について知りたい場合はこちらをご覧ください
わっぺん
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