「ちょっと津軽弁しゃべってみてよ~」
青森出身だとわかると必ず言われるのがこんな言葉です。
それくらい津軽弁って世の中に浸透してるんだなーとなんだか不思議に感じることがあります。
そんな”津軽弁”を模したお土産が最近発売されました!それが”津軽弁缶バッジ”です。
津軽弁缶バッジを購入できる場所
津軽弁缶バッジが販売されているのは、青森駅前のアスパムにある”青森県地場セレクト”というお店。アスパムは青い海公園のすぐそばにある三角形の建物で、観光物産館として様々なお土産を購入することのできる場所です。
ちなみにねぶたの時期にはこの周辺にねぶた小屋が建てられます。ねぶた小屋とは、ねぶたの製作小屋兼保管場所になっている小屋のことで、運行中以外はこちらでねぶたを見ることができます。
さて津軽弁缶バッジに話を戻すと、私がお店へ行った時はこんな風にディスプレイされていました。
津軽弁缶バッジ、種類がたくさんありますね!
津軽弁バッジ購入してみました
津軽弁缶バッジは直径およそ5.5cmほどの缶バッジで、ひとつ300円です。
せっかくなので気になったものをいくつか購入してみました!
どうでしょう。わかりますか?
こちらの缶バッジ、真ん中に書いてある大きな文字が津軽弁なのですが、その下に英語と日本語で訳が書かれています。
例えば、上の写真の5つのバッジだと、
- 「へば」:じゃあね、See You
- 「ちょす」:触る、touch
- 「おがる」:伸びる、grow
- 「きみ」:とうもろこし、corn
- 「んだ」:そうです、Yes
といった具合です。
ちなみに私のお気に入りはこちら!
「だびょん」:~だと思う、MAYBE
接尾語として使う「だびょん」です。青森にいるとよく聴く言葉なので特に何も感じていませんでしたが、こんな風に文字にされるとなんだか響きがかわいいですね。
津軽弁缶バッジはひとつ300円。
今回ご紹介した以外にも種類や色がたくさんあるので、お気に入りの言葉を見つけて、青森土産におひとついかがでしょうか?
津軽弁缶バッジを購入できるお店の詳細情報
【 場所 】青森県観光物産館アスパム 内 青森県地場セレクト
青森県青森市安方一丁目1番40号
【駐車場 】あり(有料)
【営業時間】[4~10月] 9:00~19:00/[11~3月] 9:00~18:00
【定休日 】なし(アスパム休館日にはお休み)
※営業時間等は変わっている可能性があるので、公式ホームページ等で確認することをおすすめします
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