青森は魚介類、とっても美味しいです!
三方を海に囲まれていて、日本海や太平洋、陸奥湾、津軽海峡などなどの海の幸を楽しめるのは青森県のいいところ。
そんな青森の中でも太平洋側に面する八戸市の陸奥湊という駅のすぐそばに、第1回全国丼グランプリで海鮮部門金賞を獲得したお店があります。
今日はそちらの美味しい海鮮丼についてご紹介します!
みなと食堂の平目漬丼(ひらめ漬丼)
それは、みなと食堂の”平目漬丼”です!
みなと食堂は青森県の太平洋側に位置する陸奥湊駅から徒歩1分くらいのところにあります。
この陸奥湊駅というところでは、日曜日以外の朝5時から朝市が開かれており、そちらで”朝めし”も食べられるそうですよ。それはそれで面白そうですが、今回は”平目漬丼”がお目当てだったので、お昼時にお邪魔しました。
私が訪れたのは平日のちょうど12時頃。
誰も並んでいる様子は見られませんが、お店に入ると6人掛けのテーブル1つと、8人ほど座れるカウンターは既にいっぱいに。店内で5分ほど待つとカウンタが空いたので、座ることができました。私たちが座った頃にはお店の外に5~6人が行列を作っていました。
「平日だし大丈夫かなー」とたかをくくっていましたが、もう少し遅かったら20分ほど待たなければいけなかったところ。平日でこれなら土曜はもっと混みそう…。
平日でも12時より早くお店に着かれることをおすすめします。
メニューは有名な”平目漬丼”の他にも、”漁師の漬丼”や”生うに丼”、”マグロ中落丼”など、心が動くものがたくさん!全て手書きで書かれていたので、仕入れによってメニューが違うのかな?近くに市場もありますし、漁師町ならではの感じです。
ちょっと迷いましたが、今回は初めてなので、”ひらめ漬け丼”を注文。
”平目とえんがわの半々漬丼”というのもあって、めちゃめちゃ食べたかったのですが、限定5食ですでに売り切れていました。えんがわ大好きなんですよね…。朝一狙ってまた来てみようかな。
平目漬丼登場!
さて、注文して少し待つと、来ました!平目漬丼(ひらめ漬け丼)です!
づけ丼に卵というのが新鮮!
タレがごはんにもしみているそうなので、醤油は掛けたりせずそのままいただきます。
卵を絡めて、いただきます…!
…おいしい!
食べる前は、「卵とひらめの漬けって合うのかな?」とか不謹慎にもちょっと思っちゃったりしたのですが、絡めて食べることで、濃厚でまろやかでなんとも言えない味がします。そのままひらめ漬け&ごはんだけで食べるより、断然卵を絡めて食べる方が美味しかったです!
これは、並んでも食べちゃうかも…。
青森県八戸周辺に訪れた場合にはおすすめのお店です!
”漁師の漬丼”、”生うに丼”、”ひらめとえんがわの半々漬丼”等の限定メニューは12時の段階でほぼ売り切れていたので、限定メニューを食べたい場合は朝一番を狙った方が良さそうです。
みなと食堂の詳細
【 場所 】みなと食堂
青森県八戸市大字湊町字久保45-1
【駐車場 】あり
【 料金 】1,000円
【営業時間】6:00~15:00
【定休日 】日曜日
※営業時間等は変わっている可能性があるので、事前に確認されることをおすすめします
みなと食堂へのアクセス
みなと食堂へのアクセスは、新幹線八戸駅から在来線で15分、八戸市の中心街に近い本八戸駅からはおよそ6分ほど、車の場合はそれぞれ倍くらいの時間で行くことができます。
電車の待ち時間を考えたら、車で行くのが一番おすすめです。
駐車場もみなと食堂専用のものが3台分はありました。
駅周辺に有料駐車場もいくつかありました。
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