こんにちは、わっぺんです。
突然でですがみなさんは年賀状を書きますか?私は毎年細々と年賀状を書いているのですが、年賀状作成中に、
「書き間違えた・・・」
「印刷ずれた・・・」
こんなことがよくあります。所謂、書き損じ、というやつですね。
また、予備を用意しておいたけど、予備を作りすぎて最終的に余らせちゃったりとか。
そんなハガキを「まだ何かのタイミングで使うかもしれない」と抱えていたのですが、「半年たったし、もうさすがに使わないだろう」と思ったので、郵便局で切手に交換してもらいました。
書き損じはがきを切手に交換
郵便局では、書き損じ等のハガキをハガキや切手に交換してくれます。
ただし、交換できるのは、使用前(ポスト投函前)のハガキのみです。消印が押されたものは交換できません。今回は、書き損じハガキなので対象です。
早速郵便局の窓口へ持っていきます。今回は52円ハガキ10枚を全て切手に交換します。さて、手数料などはどうなるのかな?
【交換したもの】
52円切手 × 10
→82円切手 × 5
10円切手 × 6
手数料(5円)×10
こうなりました~!
手数料は、交換した切手の枚数ではなく、交換のために持っていったハガキ1枚あたりでかかるようです。1枚あたり5円の手数料でした。
切手への交換は、普通切手ならどれでも交換可能なようです。
私は、82円切手と10円切手にしました。我が家では封筒を使うことが多いので、82円切手の需要が高いという判断です。82円にできない分は10円切手にしましたがこれは、6月1日からの郵便料金値上がりにより、今家にある普通ハガキがこのままでは使用できないので、追加分ということで10円切手にしました。
これできれいに交換できました!ありがたいです。
最後に
今回、書き損じハガキの交換をしに、郵便局を訪れました。家で眠っていたハガキが切手になったので大満足です!
ただし交換の際には1枚につき5円の手数料がかかるので、もしそのまま使用できる場合は使用した方がお得です。例えば、未使用の年賀はがきだったら懸賞応募用に使うなどですかね。
また、あくまで交換ですので、現金への払い戻し等はできないことに注意してください。交換できるものは切手やハガキ、レターパックなどがあるようです。詳細は郵便局のWEBサイトより確認できます。
もし家で眠っているハガキがあればこんな形で再利用するのもおすすめですよ!
わっぺん
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