甲状腺の病気もちの卵管造影検査体験記ー30代初めての妊活②ー

妊活

こんにちは、わっぺんです。

ここ数か月、不妊検査を受けていたのですが、その中でも特に私が受診をためらった”卵管造影検査”について今日は少しだけ書こうと思います。

※不妊検査について以前に書いた記事です

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卵管造影検査とは

卵管造影検査とは、不妊検査の一環で行う検査で、不妊の原因となる子宮内の形状や、卵管通過性の確認等を行う検査です。月経周期の中で、月経終了後から11日目くらいまでの間に受診できます(不妊検査は1度の検査で全てを終えられる、というものではなく、月経周期の中でも受けられる検査が違うので、数回は病院に行く必要があります)。

卵管造影検査では造影剤というものを使用するのですが、この種類として水溶性と油性のものがあるようです。

私は、”水溶性”の造影剤で検査を行いました。
水溶性の造影剤は体内にすぐ吸収されるので、造影剤が残らないというメリットがある半面、卵管造影検査を受けた後に得られるゴールデン期間のメリットが油性のものよりは薄いそうです(全くない、ということでは無いそう)。

「ゴールデン期間って、何?」

と思われた方もいるかもしれませんが、卵管造影検査は、卵管のつまりや形状等を確認する検査です。造影剤を卵管に通すので、少しくらいの卵管のツマリはきれいにしてくれるそう。

そのため、卵管造影検査後の数か月間はゴールデン期間と呼ばれる妊娠しやすい期間になるそうです。その効果は油性造影剤の方が大きいんだとか(私は通っている病院の関係で水溶性の造影剤での検査となりました)。

甲状腺疾患と卵管造影検査

卵管造影検査は造影剤を子宮内に注入するのですが、この造影剤というものは”ヨード造影剤”と呼ばれるものを使用します。甲状腺疾患を持っている私は、先生に「受診どうしますか?」ときかれました。

私は、甲状腺機能低下症という病気を持っているので、本来ヨードの過剰摂取はNGです。造影剤を使う”卵管造影検査”ではなく、”通水検査”(文字通り水を使用する似たような検査)を行うか、悩みました

というのも、「卵管造影検査の方が卵管の状態をしっかりと確認できるので、できれば受けた方が良い」という説明を受けたからです。

「どうせ受診するのであれば、しっかりと状態を確認できる方が良いけど…」

と悩んだのですが、どのような影響があるか自分ではわからず、甲状腺の方の主治医(不妊検査は別の病院)に相談しました。

するとあっさりと「受診してよい」というお返事をいただきました。私の場合は「現在症状が安定しているので問題ない」という判断のようでした。

このような流れで”卵管造影検査”を受診する運びとなりました。

卵管造影検査当日

ネットで調べると「痛みを伴う検査」と書かれていたので、「できることなら受けたくない」と及び腰だった私ですが、ついにその時が来てしまいました…。
あまりにも怖くて、事前の問診で看護師さんにこの検査はやはり痛みを伴いますか?」と聞いてしまったほどです。(ちなみに、その時の回答は、「そうですね。痛みを伴う検査ですので…」というものでした。嘘をつかれるよりいいけど、でもやっぱり聞かなきゃよかった!)

検査の流れ

※人によっては「想像するだけで気持ち悪い」と感じる表現もあるかもしれないので、その場合は読み飛ばしてくださいね。
検査は次の順番で行われました。

  1. 造影剤を通す管を挿入する
  2. 管が抜けないように子宮内で風船のようなものを膨らませ、固定する
  3. レントゲン室に移動
  4. 造影剤を流す
  5. レントゲン撮影
  6. ベッドの上で数回左右にごろごろ動く
  7. 再度レントゲン撮影
  8. 検査結果の開示
  9. 検査後3日間抗生剤服用

この中の”2.”と”4.”の工程で痛みを感じる人は感じるようです。

私は、2.の工程の際にはちょっとした違和感を感じるだけで、痛みを感じませんでしたが、造影剤を流す時には、ものすごく重い生理痛のような鈍痛を感じました。助かったのは、その痛みがほんの数分で、ベッドから起き上がる時にはもうそこまで違和感を感じないほどに弱まっていたことです。

当日にレントゲンを撮って、診察結果を聞いたら、後は3日間抗生剤を服用すれば、こちらの検査は終了です(油性造影剤の場合は2日間に分けてレントゲン撮影を行うようです)。

検査の費用

卵管造影検査(水溶性)の費用は約8,500円でした。

内訳としては、おおよそ以下のようになっています。

  • 自費診療:約3,500円
  • 保険診療:約5,000円(3割負担)

卵管造影検査を受診しての感想

私の場合は、「思ったよりも痛くないな」という状況でした。

刺されるような痛みがずっと続くのかな?と思っていたのですが、重い時の生理痛のような鈍痛が一気に押し寄せてきたという印象でした。水溶性の造影剤だったからか、その痛みが数分で過ぎたように思います。

また、「もし痛みがある場合には飲んでください」と痛み止めを渡されたことと、数日間少量ずつ出血が続いていたことで、「もしかしたらこれからまた痛みがあるのかも…」と脅えていましたが、その後は特に痛みはありませんでした
ただ、大事をとってその日一日は安静にしていました(検査は午前中でした)。慣れない検査で心も体も疲れている気がしたので。

痛みは人それぞれということで、参考になるかわかりませんが、こんな風に感じた人間もいたよということで、参考程度に見ていただけたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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