不妊検査に実際にかかった費用をお見せしますー30代初めての妊活③-

妊活

「不妊検査へ行ってきた」ということについてこちらのブログでも紹介しました。

 

※以前書いた記事はこちらです。

私が不妊検査を受診を決めた理由ー30代初めての妊活①ー
結婚して1年ちょっとの新婚さん(?)な私ですが、ここ数ヶ月の間に、不妊検査を受けていました。元々何も検査については考えていなかったのですが、受診するに至ったちょっとしたきっかけがあったのです。 不妊検査を受けるに至った経緯今回、不妊検...

 

最近では”ブライダルチェック”といって、”結婚前に自分が妊娠できる状態にあるかどうか”を検査する方も増えてきているようです。私も検査の存在を知っていたら、もっと早く受診したと思います。何も見つからなかった場合は安心できますし、万一治療が必要な場合は早くに治療をはじめることができるので。

しかし、不妊検査はそこそこお金がかかると言われており、躊躇されている方もいるのではないでしょうか?そこで今回は、私が実際に行った不妊検査とその費用についてお伝えしたいと思います。

 

 

行った不妊検査一覧

  • 低温相の採血
  • 高温相の採血
  • 抗ミュラー管ホルモン(AMH)検査
  • 抗精子抗体検査
  • 感染症採血
  • クラミジア抗体検査
  • 風疹抗体検査
  • 甲状腺ホルモン検査
  • 子宮頸がん検診
  • 精液検査
  • 経膣超音波検査(エコー)
  • 子宮卵管造影検査

ざっとこのような検査を受診しました。

 

また、検査の1~2か月ほど前から自身で基礎体温を計っていたので、そちらも持参しました。検査期間中は基礎対応を測定して、基礎体温表を医師に見せる必要があるので、「まだ基礎体温計ったことがない!」という方は今から測る準備をすることをお勧めします。

検査の概要と費用

今まで不妊検査で受けた検査項目の概要とその大まかな費用についてそれぞれ記していきます。

1.低温相の採血

低温相(月経中)に検査する必要のあるホルモンについて採血をして検査を行います。

保険診療:約1,500円(3割負担)

 

2.高温相の採血

高温相(排卵後)に検査する必要のあるホルモンについて採決をして検査を行います。高温相がいつなのかを知るためにも、自身の基礎体温を測ておく必要があります。

保険診療:約1,500円(3割負担)

 

3.抗ミュラー管ホルモン(AMH)検査

抗ミュラー管ホルモン検査とは、卵巣の中の卵子の数がどのくらい残っているかを調べるための検査です。

卵子は生まれた時の個数が最も多く、そこから年齢と共にどんどん減っていくんだとか。この値を計測することで、おおよそ残っている卵子の数がわかる、という検査です。年齢から推定する平均値よりもAMHが極端に少ない場合には、不妊治療に進むかどうか検討する必要がある大事な指標となります。

自費診療:約8,500円

 

4.抗精子抗体検査

精子を異物として判断して作られる抗体や、その抗体ができることで精子を排除しようとする免疫機能の異常を「抗精子抗体」と呼びます。

引用元:こそだてハック「抗精子抗体とは?原因は?」
https://192abc.com/39663

抗精子抗体検査では、免疫異常がないかの検査を行います。

自費診療:約8,500円

 

5.感染症採血

B型肝炎、C型肝炎 、梅毒、エイズといった感染症にかかっていないか検査を行います。

自費診療:約6,500円

 

6.クラミジア抗体検査

クラミジア抗体検査では、クラミジア感染していないかどうかを検査します。クラミジア感染は、感染者のほとんどが自覚症状がない上、不妊用の原因となると言われています。

自費診療:約4,000円

 

7.風疹抗体検査

風疹抗体検査では、風疹の交代を調べます。免疫のない妊婦が感染し、胎児にも感染することで重篤な症状を引き起こすことがあるので、こちらは不妊検査を行わない方も必ず検査することをお勧めします。

私の住んでいたエリアでは、女性のみ検査費用を助成していただける、ということで費用はかかりませんでした。ちなみに、私は免疫があったので予防接種は受けていませんが、万が一、免疫がなかった場合でも、予防接種費用は無料です。

助成を受け、無料で受診
※自治体ごとに助成が異なりますので、受診の前に一度調べてみてくださいね。

 

8.甲状腺ホルモン検査

甲状腺検査では、甲状腺ホルモン量の測定を行うことで甲状腺機能について測定を行います。甲状腺疾患がある場合、不妊や流産、早産の原因になったり、後々の子供の知能の発育に影響を及ぼすと言われているので、不妊検査では真っ先に検査する項目の一つだそうです。自覚症状がない場合が多いので、急に診断されて驚くこともあると思います(私もそうでした)。

 

私は別な病院で甲状腺疾患の治療中だったので、別途受診しているため、その明細を持参したので、不妊検査では費用が掛かりませんでした。恐らく、通常は3,000~5,000円くらいかかると思います。

0円(他で受診済み)

 

9.子宮頸がん検診

子宮頸がんとは、子宮頸部に発症するがんです。妊娠中に子宮頸がんだった、というようなリスクを減らすために予め検査を行います。

私の場合は、たまたま自治体の検診か何かで検診していた結果があったので、そちらの明細を持っていきました。不妊検査のためだけに受診した場合は、1,000~,3000円前後かかると思います。

0円(他で受診済み)

 

10.精液検査

精液検査は、精子の数や濃度、運動量、形状等をチェックする検査です。こちらの検査のみ唯一男性が行う検査となっています。

自費診療:約5,400円

 

11.経膣超音波検査(エコー)

卵巣や子宮に異常がないかを調べることができるほか、卵胞の数や発育程度を確認したり、子宮内膜の厚さや構造を観察したりします。

引用元:子宝ネット「超音波検査」
http://www.kodakara.jp/funin/kensa/echography.html

 

経膣超音波検査は、一回で終わるというものではなく、毎月検査に通う場合もあるそうです。それは、この検査によって卵胞の大きさを確認することで、妊娠しやすい時期をある程度予測することができるからです。

保険診療:約1,500円(3割負担)
※2回受診したので合計3,000円

12.子宮卵管造影検査

卵管造影検査とは、不妊の原因となる子宮内の形状や、卵管通過性の確認等を行う検査です。詳細はこちらの記事に書きました。

甲状腺の病気もちの卵管造影検査体験記ー30代初めての妊活②ー
こんにちは、わっぺんです。ここ数か月、不妊検査を受けていたのですが、その中でも特に私が受診をためらった”卵管造影検査”について今日は少しだけ書こうと思います。※不妊検査について以前に書いた記事です卵管造影検査とは卵管造影検査...

 

水溶性の造影剤での検査で、費用はおよそ8,500円でした。

  • 自費診療:約3,500円
  • 保険診療:約5,000円(3割負担)

 

不妊検査でかかった費用合計

さて、ここまで行った検査とかかった費用について改めてまとめました。
人によって検査項目や費用等は変わるかもしれませんので、あくまで参考程度に見てくださいね。

 

  • 低温相の採血:1,500円
  • 高温相の採血:1,500円
  • 抗ミュラー管ホルモン(AMH)検査:8,500円
  • 抗精子抗体検査:8,500円
  • 感染症採血:6,500円
  • クラミジア抗体検査:4,000円
  • 風疹抗体検査:0円(他で受診済み・自治体の助成あり)
  • 甲状腺ホルモン検査:0円(他で受診済み)
  • 子宮頸がん検診:0円(他で受診済み)
  • 精液検査:5,400円
  • 経膣超音波検査(エコー):3,000円
  • 子宮卵管造影検査:8,500円

合計:約47,400円
※費用は概算なので、おおよそで考えてください。

 

こうして見るとかなりお金がかかってますね…(汗)それでも、現状がわかった(冷静な判断を下す判断材料ができた)ということだけでも大きな収穫でした。

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

※妊活についてはこちらでも書いています。

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